XM スタンダード口座は、XMが提供している3種類の口座タイプの1つです。

 

3種類の口座の中でも、これからXMで口座を開設する方には、このスタンダード口座がおすすめです。

 

主な特徴としては以下の通りです。

マイクロ口座はスタンダード口座と同じようにボーナスを使うことが出来ますが、最小ロットが非常に小さいのでまとまった利益を出したいのであれば、わざわざマイクロ口座を開設する必要性はないといえます。

 

ここでは、スタンダード口座のスペックやその他の口座と比較するなどをして分かりやすく解説していきましょう。

 

スタンダード口座の詳細は、XM取引口座タイプでも確認できます。

 

 

XM スタンダード口座の基本スペックを紹介します。

最大レバレッジが888倍と非常に高く、入金ボーナスやロイヤリティプログラムなどのサービスも利用できます。

 

ただスプレッドは若干広めなので、スキャルピングトレードには若干不向きではあります。
スキャルで稼ぐなら、XM Zero口座か他の業者のECN口座を選ぶのも選択肢の1つです。

 

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XM スタンダード口座には以下のようなメリットがあります。

スタンダード口座は、レバレッジ888倍で3種類のボーナスがもらえる標準口座という認識で良いです。

 

また、スタンダード口座はXMの3つ口座タイプの中で1番おすすめしたい口座でもあります。

 

それでは、各メリットについて解説していきます。

 

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XMスタンダード口座の最大レバレッジは888倍で取引ができるメリットがあります。

 

XM Zero口座は500倍が最大なので、大きな差がありますね。

 

XMの魅力であるハイレバレッジ取引では、必要証拠金がとても少なくて済みます。

 

例えば、USD/JPYで10,000通貨の取引をした場合に掛かる必要証拠金は

※この必要証拠金の金額はおよその数字です

 

最大レバレッジが大きいとそれだけトレード戦略が広がり、少額でも収益チャンスが拡大するのです。

 

ただしXMではレバレッジ制限があり、口座の合計残高が200万円を超えると、レバレッジが200倍に制限されてしまいます。

 

制限がかけられても、口座の残高を200万円以下にして制限解除のお問い合わせすれば再度レバレッジ888倍で取引可能です。

 

残高合計が200万円を超えないよう、こまめに出金しましょう。

 

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XMスタンダード口座の1ロット通貨量は10万通貨、最大取引単位は500万通貨で取引が行なえます。

 

1回のトレードで多くの通貨量を動かすことができるので、その分大きな収益を確保しやすくなります。

 

それに対しマイクロ口座は1ロットたったの1,000通貨、最大取引単位は10万通貨。
通貨量が少ないため、大きな利益を確保しにくいです。

 

FX取引において、通貨量は収益に直結します。
通貨量が多ければ多いほど、得られる収益が大きくなるのです。

 

実際、私もスタンダード口座で取引をしていますが１回の取引で数万〜数十万円の利益を出しています。

 

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XM スタンダード口座では入金ボーナスが獲得でき、FXトレードの証拠金として使用可能。
入金ボーナスの詳細は以下のようになります。

入金ボーナスだけで最大50万円相当の金額がもらえるのは魅力的です。

 

入金ボーナスを活用することで、証拠金に余裕が生まれ強気なトレードが可能です。
特に入金ボーナス100％である5万円は是非とも活用したいですね。

 

注意点として、このボーナスは出金できないボーナスになるので、あくまで証拠金の足しに活用する為のものだということを理解しておいて下さい。

 

また入金ボーナスがもらえるのはスタンダード口座とマイクロ口座のみです。XM Zero口座ではもらえないのでご注意ください。

 

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スタンダード口座では、ロイヤルティプログラムに参加できます。

 

ロイヤルティプログラムとは、XMが取引する毎に実施しているポイント付与キャンペーンのことです。

 

FXトレードを繰り返すことでXMポイントがもらうことができ、証拠金ボーナスと交換できます。

 

ロイヤルティプログラムは、スタンダード口座とマイクロ口座でのみ利用可能でXMで取引をするなら是非とも活用したいメリットの1つです。

 

このポイント制度は上限がなく、多く取引をすればするほどその都度ポイントが付与されるので、うまくやりくりすればXMポイントボーナスだけで取引可能です。

 

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スタンダード口座では57種類の通貨ペアを使えます。(マイクロ口座でも同じ種類の取引可能)

 

スタンダード口座ではゴールドや原油などのCFD取引可能で、株価指数やエネルギー、レアメタルなどにもレバレッジ投資ができます。

 

ただしCFD取引の最大レバレッジは888倍ではありません。
また銘柄ごとにスプレッドや取引時間、必要証拠金などがバラバラで、初心者にはわかりにくいです。

 

海外FXが初めての人は、FXに慣れてからCFD取引に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

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XMスタンダード口座は3つの口座タイプの中でも1番おすすめです。
全体的なサービスのバランスが良く、初心者から上級者まですべてのニーズを満たしている為、特に大きなデメリットもありません。

 

敢えてデメリットを挙げるとすると

この1点だけでしょうか。

 

それでは、デメリットについて解説していきます。

 

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XMスタンダード口座のスプレッドは、USD/JPYで1.6 pipsと少し広めです。

 

同じ通貨ペアでも他の海外FX業者のTitanFXやAXIORYなら、1.3 pipsくらいになります。

 

しかし、スキャルピングトレードを考えている方ならXM Zero口座で取引をすれば良いですしXMポイントが付与されることを考えればあまりデメリットとはいえないかもしれません。

 

実際XMで口座の開設数が一番多いのは「スタンダード口座」です。
私自身、このスタンダード口座で実際に取引をしています。

 

XMもスタンダード口座の開設を推奨しているので、必然的にスタンダード口座から開くFXトレーダーが多いようです。

 

このことからスタンダード口座は、初心者から上級者まですべてのニーズを満たしているといえます。

ここまでXMスタンダード口座のメリット・デメリットについて解説してきました。
スタンダード口座は他の2つの口座タイプと比べて何が違うのか知っておきたいですよね？

 

ここからスタンダード口座とマイクロ口座・XM Zero口座をそれぞれ比較していきます。

	スタンダード口座	マイクロ口座	XM Zero口座
レバレッジ	888倍	888倍	500倍
最小取引単位	1,000通貨	10通貨	1,000通貨
最大取引単位	500万通貨	10万通貨	500万通貨
1ロット通貨量	10万通貨	1,000通貨	10万通貨
最低入金額	500円	500円	10,000円 → 500円
取引手数料	無料	無料	１ロット：10ドル
発注方式	STP	STP	ECN
入金ボーナス	あり	あり	なし
XMポイント	あり	あり	なし
CFD取引	あり	あり	なし

※2021年8月22日より、XMのゼロ口座の最低入金額がスタンダード口座、マイクロ口座同様500円(5ドル)からと変更になりました。

 

口座タイプの比較は取引口座タイプでもできます。

 

次の項目からは、比較表でフォローしきれなかった部分を解説します。

 

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スタンダード口座 と マイクロ口座の比較

スタンダード口座とマイクロ口座の違いを比較します。

	スタンダード口座	マイクロ口座
1ロット	100,000通貨	1,000通貨
最大取引単位	5,000,000通貨(50ロット)	100,000通貨(100ロット)
最小取引単位	1,000通貨(0.01ロット)	10通貨(0.01ロット)
スプレッド(USD/JPY)	1.6pips	1.6pips
最大レバレッジ	888倍	888倍
入金ボーナス	あり	あり
ロイヤルティプログラム	あり	あり
CFD取引	あり	あり

基本的なサービスはスタンダード口座・マイクロ口座に違いはありません。

 

大きな違いは取引通貨量にあります。
マイクロ口座は取引通貨量が少ないので、トレードで得られる利益が小さくなります。

 

納得のいく利益を出したいのであればスタンダード口座、練習するならマイクロ口座だと考えれば分かりやすいです。

 

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スタンダード口座 と XM Zero口座の比較

スタンダード口座とXM Zero口座の違いを比較します。

	スタンダード口座	XM Zero口座
1ロット	100,000通貨	100,000通貨
最大取引単位	5,000,000通貨	5,000,000通貨
最小取引単位	1,000通貨	1,000通貨
スプレッド(USD/JPY)	1.6pips	0.1pips
最大レバレッジ	888倍	500倍
取引手数料	なし	1ロット：10ドル
入金ボーナス	あり	なし
ロイヤルティプログラム	あり	なし
CFD取引	あり	なし

スタンダード口座とXM Zero口座の違いは少々複雑です。

 

XM Zero口座はスプレッドが極端に狭い代わりに、XMの様々なサービスが利用できません。

 

XM Zero口座では、スプレッドがUSD/JPYの取引で0.1 pipsと非常に狭く、取引手数料の1ロット10ドルを計算に入れても、1.1 pipsとなります。
スキャルピングトレードと相性は良いですが、その代わり最大レバレッジが500倍に制限され、入金ボーナスやロイヤリティプログラム、CFD取引が利用できなくなります。

 

XMのサービスを得ながら取引をするのであれば、スタンダード口座で取引をするのが1番おすすめです。

 

 

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3つの口座の中でスタンダード口座が1番のおすすめだと紹介してきましたが、実際に取引をしてみたらスタンダード口座が合わない方もいらっしゃると思います。

 

そうであっても気にする必要はありません。

 

XMでは最大8つまで追加口座を作れます。
作った口座が自分に合わなければ、また新しく口座を作り直せばいいだけです。
また追加口座を作るのに本人確認書類の提出なども必要ないのも嬉しいところ。

 

どの口座タイプが自分にあうのか分からないなら、3タイプそれぞれの口座を作ってみるのもありでしょう。

 

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ここまで、XM スタンダード口座の特徴とその他の口座との比較をしてきました。
以上のことから評価として挙げるのであれば

数ある海外FX業者の中から選び抜いてこれからXMで口座を開設する方には、スタンダード口座がおすすめです。

 

スタンダード口座なら海外FXの醍醐味をすべて享受できて、XMの強みであるバリエーション豊富なボーナスも最大限活かすことができます。

 

どの口座を開設すればいいのか悩んでいる方は、スタンダード口座を開設してみるのも１つの手段です。
何事も、実際に取引してみないと分からない事が多いですからね。

 

XMで口座開設をしてより良い資産形成をしていきましょう。

 

関連ページ

XMのロイヤルティプログラム

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XM口座開設のやり方と手順

ストックがXMで取引をしようと思った理由