XM デモ口座を開設して取引を体験してみたい方必見!!デモトレードの始め方は?
XMでは仮想のお金を使ったデモトレードにも対応しています。
FXトレードをしてみたいけど、いきなりリアルマネーで取引するのは少し抵抗がある方は特にデモ口座を開設してみて練習することをお勧めします。
またXMでのトレードの仕方がいまいち分からない方やハイレバレッジ取引はどれくらい利益率が見込めるのか体験してみたい方はデモ口座を開設してみてください。
デモ口座を開設する時間も約3分程度で終わりますし、手順も簡単で申し込みからメールの受信&MT4の設定を行なえば誰でも直ぐにデモトレードを始めることができます。
今回はデモ口座開設方法だけでなく、MT4でのデモトレードのやり方や注意点まで、XMのデモ口座について詳しく解説していきます。
XMでデモトレードを始めてみるメリット
デモ口座を開設して、XMのトレードを始めてみるメリットは以下の通りです。
XMのデモトレードを始めるメリット
- ハイレバレッジトレードやゼロカットを実践形式で体感できる
- 実際の取引ツール(MT4やMT5)でトレードをするので操作練習にも最適
- 原油や金などFX以外の不慣れな銘柄もノーリスクで試せる
それでは各メリットについて詳しく解説していきます。
ハイレバレッジトレードやゼロカットが体感できる
XMはレバレッジが最大888倍と他の海外FX業者と比較するとかなり高いレバレッジでの取引が可能です。
国内FXでは最大レバレッジが25倍までと法律で決められているため、今まで国内FXで取引していた方はレバレッジが高い取引がどんなものか体験したことがないと思います。
そんな方でも、デモトレードをする事によってXMのハイレバレッジトレードがどの程度のものか体感する事ができます。注文したロット数にもよりますが、特に利益率に関しては国内FXの比ではないので、魅力が増すこと間違いなしです。
またハイレバレッジでの取引はロット数や注文方法を間違えてしまうと一発でロスカットにもなりかねません。
デモトレードをする事によって、ロット数に対する必要証拠金や利益・損失の数字がハッキリと見る事ができるので、資金に対するロット数の注文を把握できるようになります。
実際の取引ツールでトレードをするので操作練習にも最適
XMに限らず海外FX業者での取引が全くない方、MT4やMT5、スマホアプリでトレードしたことがない(または慣れていない)海外FX初心者の方には、まずはデモ口座から始めることをお勧めします。
MT4やMT5の操作に慣れていない場合、ロット数を間違えて注文してしまい、資金を減らしてしまったり通貨ペアを間違えてしまったりと思わぬところで損失を出してしまうリスクもあります。
そのような初歩的な操作ミスをしない為にも、デモ口座を開設し練習するのが1番です。
XMもデモ口座は、実際の取引ツールでトレードが可能なので、デモトレードで練習した操作がそのままリアルトレードでも活かせることができます。
これにより、実際の口座を開設してトレードした場合であっても、操作方法が同じなので特に悩むことなくトレードが可能になるので、初歩的な操作ミスによる損失を出してしまうリスクも抑えられます。
MT4の使い方やハイレバに慣れてない人はデモトレードから始めてみることをお勧めします。
原油や金などの不慣れな銘柄もノーリスクで試すことが可能
XMで原油や金をはじめとした「ボラティリティがありリスクが大きい銘柄」の取引に興味がある方でもデモ口座は有効です。
ボラティリティが大きい商品・通貨ペアほどハイレバレッジでのトレード利益は大きくなります。
特にそのような商品で取引を考えている方は、ノーリスクで取引可能なXMのデモ口座でトレード経験を積んでからリアル口座でのトレードに移ることをお勧めします。
XMのデモ口座で取引する際の注意点
XM デモ口座はリアル口座とレートが違う
XMではデモ口座とリアル口座とではサーバーが違っている為、実際のレートと全く同じものが提供されている訳ではありません。
あくまでデモ口座で表示されているレートや約定力は参考までに留めておいてください。
またデモ口座は実際に取引仲介をしていないので、大きく相場が変動した場合にデモトレードとリアルトレードとの間に違いが見られます。
例えば、激しい値動きの状態で注文した際に、デモトレードではすんなり注文ができたのに同じ局面で注文したのにリアルトレードでは注文が通らないことがあるのでご注意ください。
デモ口座開設後は、レバレッジの変更や資金の追加入金はできない
デモ口座を開設する際に、レバレッジや初回の資金を自分で選択することができます。
注意点として、一度デモ口座を開設すると始めに設定したレバレッジや資金などが後から変更することができません。
ただXMのデモ口座は、1つのアカウントに対し最大5つまで追加して口座を持つことができます。
どうしても違う条件で取引をしたい方は、追加でデモ口座を開設すれば新しい条件で取引が可能になります。
また初期状態にリセットを希望する場合は、XMのサポートに問い合わせをすれば対応してくれます。
デモ口座ではボーナスを体験する事ができない
XMの特徴でもあるロイヤルティ・プログラムなどのボーナス制度なのですが、残念ながらこれらのボーナス制度をデモ口座では体験する事ができません。
トレードをする毎に貯まるXMポイント(ロイヤルティ・プログラム)制度は、XMで取引をする魅力の1つなので是非とも体験してほしいのですが、デモ口座では貯める事も試すこともできません。
ボーナス制度を活用してのトレードは、リアル口座で実際に取引するまでのお楽しみということです。
それでも、ボーナスを活用したトレードをしたい場合は、少額でもトレード可能な「XM マイクロ口座」でトレードをしてみると良いかもしれません。
マイクロ口座は付与されるXMポイントは少なくなりがちですがしっかりと貯める事が可能です。また出せる利益も少なくなりますが損失も少なく抑えられるので、リアルトレードの練習にも向いている口座タイプです。
マイクロ口座について詳しく知りたい方は、以下の記事を併せてご覧ください。
なお、XMでデモトレードできる口座タイプは「スタンダード口座」と「XM Zero口座」の2つの口座タイプの対応となり、マイクロ口座でのデモトレードはできないのでご注意ください。
リアル口座で取引を検討している場合、デモ口座も本名登録した方がスムーズ
「デモだから偽名で登録しても問題ないか」と考え、適当な名前や使い捨てメールアドレスで登録される方も中にはいると思います。ただその後、リアル口座を開設する際に“デモ口座で登録した名前とメールアドレス”が紐づいて管理されるので注意が必要です。
デモ口座では1つのメールアドレスで、最大5つのデモ口座を開設できます。しかし、リアル口座で登録できるメールアドレス数は1つだけなので、デモ口座開設時であっても“本名と使用頻度の多いメールアドレス”で登録した方が管理も楽になります。
デモ口座は90日以上放置で凍結される
メールアドレスの登録のみで簡単にデモトレードが体験できるXMのデモ口座ですが、90日以上何もしないで放置するとリアル口座と同様にデモ口座も口座凍結されます。
口座を凍結された後、再度デモトレードを体験してみたいという方は、追加開設を行なえば新規アカウントでデモトレードを試すことが可能なのでご安心ください。
またXMのデモ口座には有効期限はないので、放置しない限りずっと使えます。
XM デモ口座の開設方法と手順
ここからはXMのデモ口座を開設する為の方法とその手順を解説していきます。
XM公式サイトにアクセスする
1.まず始めに公式サイトへアクセスしてください。
2.画面左の「デモ口座開設」ボタンをクリック。
デモ口座の無料登録フォームに必要事項を入力
「デモ口座開設」ボタンをクリックすると、デモ口座登録フォームに移動します。
登録フォームに必要事項を入力してください。(すべて英語で入力します)
「市・町」は番地まで入力しなくても問題ありません。
入力する項目が少し多いので、項目ごとにわけて解説します。
個人情報の入力
まずはあなた様のお名前や居住国、電話やEメールなどの個人情報を入力します。
入力する項目は以下の7つ。名前と都道府県はローマ字で入力してください。
- 名(ローマ字): (例)Mantarou
- 姓(ローマ字): (例)Oku
- 居住国: (例)Japan(リストから選択します)
- 都道府県・市(ローマ字): (例)Chiyoda-ku Tokyo
- 電話: (例)+8190123456789(最初の0を抜かして入力してください)
- Eメール: (例)〇×□△@gmail.com
- 希望言語:(例)日本語(リストから選択します)
プチ情報として、電話番号のコード「+81」は日本の国番号を意味します。海外から日本に電話をかける時は、電話番号の最初に「81」をつけてから電話をかけます。
また自分の電話番号は、最初の0をとった電話番号を入力しましょう。電話番号を登録したからと言ってXMから電話かかってくることはほぼありませんのでご安心ください。
取引口座詳細の入力
次に取引口座の設定をします。取引ツールや口座タイプ、レバレッジなどを設定します。
入力する項目は以下の5つ。全てリストから選択します。
- 取引プラットフォームタイプ:(例)MT4
- 口座タイプ:(例)スタンダード口座
- 口座の基本通貨:(例)JPY
- レバレッジ:(例)1:888(通常は888で設定します。)
- 投資額:(例)5,000,000(デモでトレードしたい金額を設定します)
取引プラットフォームは、EA自動売買をするならMT4、裁量トレードがメインならMT5がお勧めですが、ここではMT4で問題ありません。
口座タイプは、デイトレード・スイングトレードならスタンダード口座、スキャルピングトレード・EA自動売買ならXM Zero口座がお勧めですが、最終的にスタンダード口座で取引をされる方が多いのでデモ口座開設もスタンダード口座を選択すると良いです。
口座の基本通貨は、一般的にUSDかJPYを選択しますが日本円の「JPY」を選択した方が無難です。USDやEURを選んでも、口座残高の表記がわかりにくくなるだけなのでJPYを選択しましょう。
将来的にもハイレバレッジ取引をされる方がほとんどですので、レバレッジは888倍で問題ありません。ただ、XM Zero口座を選択した場合は、最大レバレッジは500倍までなのでご注意ください。
口座パスワードを設定
次に口座パスワードの設定を入力します。
- 口座パスワード: ご希望のパスワードを入力
- パスワードの確認: 再度、ご希望の同じパスワードを入力
- 緑色の「デモ口座開設ボタン」をクリック
パスワードは、小文字、大文字、数字の3種類の文字を含めたもので、8文字以上15五文字以内の範囲でで設定することになります。
設定したパスワードはXM側で改めて通知されないので、忘れないようにメモ帳などに控えておきましょう。
無料デモ口座の開設完了
「デモ口座開設をクリック」すると登録したメールアドレスに確認用のメールが届きます。
XMから受信されたメール内にある「Eメールアドレスをご確認下さい。」ボタンをクリックすると正式にデモ口座開設が完了となります。
「Eメールアドレスをご確認下さい。」ボタンをクリックしないと、デモ口座が開設されません。ボタンの有効期限はメールが届いてから24時間以内なのでご注意ください。
登録したメールアドレスに「MT4/MT5のログイン情報」が自動的に届きます。
上記では登録完了画面に、「MT4のID」が表示されています。後は、登録時に設定したパスワードを用いてMT4へログインできます。
その後「MT4」に発行されたログインIDと自身で作成したパスワードを入力をすれば、デモトレードを始められます。
サーバーは[XMTrading-Demo 3]など指定されたサーバー番号を選択します。
デモ口座はリアル口座と同じ取引ツール(MT4&MT5)を使用
デモ口座からXMを始める方にとって、デモ用に取引ツールアプリをダウンロードすることになります。その取引ツールはリアル口座と同じものを使用しているので本番と同じ操作環境で取引ができます。
リアル口座を開設したのちに送られるIDとサーバー番号で同じアプリからログイン&トレードができます。
XMのデモ口座をリセットする手順
XMのデモ口座をリセットしたい場合はXMのサポートにお問い合わせください。
サポートの種類 | 対応時間 | 返信スピード |
---|---|---|
電話 | 要サポート申請 | コールバック形式のため不定 |
メール | 週5日/24時間 | 1営業日 |
日本語ライブチャット | 平日9時〜21時 | 即時返信可能 |
XMのサポートには日本人スタッフも在籍しているため、メール等で問い合わせをすれば、デモでのトレード状況をリセットしてくれます。
ただ、デモ口座の場合、1つのメールアドレスに対して、最大5つまで口座開設が可能なので、お問い合わせするのが面倒臭いと思う方は、デモ口座を追加して開設した方が速くて楽だと思います。
\リセット対応まで待ちきれない方は/
XMデモ口座に関するよくある質問
XMのデモ口座は国内FXのデモ口座とは使い勝手が違うので様々な質問が寄せられます。
ここからはデモ口座を開設するにあたってよくある質問に答えていきます。
原因としては以下のケースが考えられます。
XMのデモ口座にログインできない原因
- IDやパスワード、サーバー番号が間違っている
- MT4とMT5を間違えてログインしようとしている
- MT4やMT5のバージョンが古い
- 90日以上放置していた為、口座が凍結している
- 回線に何らかの問題が生じ、「回線不通!」と表示されている
特にサーバー番号や入力情報が間違っているケースが多いです。サーバー番号もリアル口座ではなく、デモ口座を選択されていることを確認してください。
MT4,MT5のバージョンが古くなっている場合は、一度アンインストールしてから、公式サイトにてMT4、MT5を再度ダウンロード&インストールすることで解決することができます。
回線に関しては、XM側がメンテナンスを行い、一時的に回線不通になっている場合もあります。10〜30分経過して再ログインしても、回線不通のままであれば、インターネット回線の接続状況などを確認してみてください。
デモ口座でもリアル口座と全く同じ通貨ペア・商品です。
FXやCFD、貴金属やエネルギーなどリアル口座と同じ銘柄を取引でき、取引条件(レバレッジ・スプレッド等)も同じです。
MT4&MT5は海外製のため、基準時間は日本とは異なっています。
MT4・MT5の表示時間は、ロンドンの標準時間で設定されています。そのためチャートの表示時刻が日本時間とずれて表示されています。
PCの場合は、外部のカスタムインジケーターなどで日本時間を表示させることもできますが、スマホアプリの場合は不可能になっています。
仮にサマータイムに「MT4で12時」と表示されていた場合は、日本時間では+6時間となるので「日本時間は18時」という計算になります。
取引時期 | 日本時間にするための計算方法 |
---|---|
夏時間(サマータイム) | MT4・MT5に表示されている時間に+6時間 |
冬時間 | MT4・MT5に表示されている時間に+7時間 |
デモ口座ではXMボーナスやXMポイントを受け取ることはできません。
デモ口座では、ボーナスを受け取ることやXMポイントを貯めることはできません。
デモ口座の残高が減ってっしまった場合は、サポートに依頼することで、いつでも残高を変更することは可能です。
ボーナスを使ったトレードを希望する方は、リアル取引口座を開設することをお勧めします。
リアル口座を開設すれば、口座開設キャンペーンで3,000円のボーナスを直ぐに受け取ることができます。
いいえ、できません。新規でリアル口座を開設する必要があります。
XMですでにデモ口座をお持ちの方でも、リアル口座を開設する場合は、改めてリアル口座を開設手続きをする必要があります。
レートの取得元が違っている点とデモ口座の方が約定しやすいという2つの違いがあります。
実際は、デモ口座とリアル口座では相場が急激に変動しない限りそれほど違いはありません。ほぼ同じ環境でトレードすることができるので充分に練習が可能です。
はい、できます。XMのデモ口座では最大5つまで保有可能です。
XMでは1つのメールアドレスで同時に5つのデモ口座が保有可能です。開設手順は初回と同じなので手順に沿って行なえば簡単に開設できます。
期限はありません。
XMのデモ口座に使用期限や有効期限などはありません。デモ口座でデモトレードを続ける限り使用可能です。
ただし、何もしないまま90日間経過すると口座が凍結されてしまい、その口座は使用できなくなります。その際は再度、新しいでデモアカウントを申し込みする必要があります。
まとめ
ここまでXMのデモ口座について解説してきました。
最後にポイントとなる情報をまとめて終わりにしたいと思います。
- デモ口座は無料で開設でき、手続き時間も3分程度
- ノーリスクでハイレバレッジトレードが体験できる
- XMのデモ口座はリアル口座と同じ取引ツールで試せるので、操作練習に最適
- デモ口座ではボーナスやXMポイントが使えない(貯められない)
- デモ口座は90日以上放置で凍結される
XMのデモ口座開設は入力情報が少なく、本人確認書類の提出も不要なのでその日の内にトレードができます。またリアル口座を開設するよりはハードルが低いといえます。
今までFX取引をやった事のない人は勿論の事、国内FXから海外FXにトレードの場を変えてみようと考えている方にとって最適な練習環境です。
取引ツール(MT4/MT5)もリアルトレードと同じものを使っているので、使い勝手を確かめてから、リアル口座に移行できるのもメリットの1つです。
XMのでの取引を検討している方は、まずはデモ口座を開設して実際にトレードしてみる事をお勧めします。